2018/09/17
どうもこじらです。
今作で追加されたステージがクソステばっかりだと感じているのはワイだけですか。
ガンガゼホコ、Bバスホコなど明らかに欠陥があるものが多いです。
前作ではシオノメホコ、ホッケヤグラなど運営公認のクソステクソルールがありました。運営もクソステがクソステだということが分かっています。そのため、ユーザーが負けたからステージを言い訳にしているのではなく、本当にステージに問題がある場合もあるということになります。
今回はクソステの定義を無駄に細かく明らかにして、この記事を見てくれた人が正確にステージを批判できるように努めていきたいと思います。
今回も全て私の主観なので、参考までに。
最終更新日:2017/12/07
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クソステの定義
クソステというのは「クソステージ」の略です(まぁ、だろうな)
意味合いとしては何かしらの欠陥があって、ゲーム性が保たれていないステージを指します。
とりあえずクソステがクソステである理由を細分化していきます。
クソステを細分化
まずクソステを大きく2つに分けると、強いブキ弱いブキがはっきりしすぎているステージと打開が難しすぎるステージの2つです。
強いブキ弱いブキがはっきりしすぎている
このゲームはブキによって射程がはっきりしています。基本的にはスシ、ザップのような中距離シューターが強いステージは良いステージです。そして、それよりもブキの射程が長くなればなるほど強くなって難しくなるというのが正しい環境だと思います。難しいブキが弱かったら誰も使わないですもんね。
1.短射程が強すぎる
近距離でしか攻撃できないブキが、練度もあまりいらない上に強いというステージがあります。それだと実力が反映されにくいです。
例:抑え込んだときのバッテラエリアなど
2.チャージャーが抜きやすすぎる
FPSにおいて一番つまらない環境はやはり芋ってるスナイパーが強い環境だと思います。スプラトゥーンにおいても同じです。チャージャーはエイムがいるので難しいブキ種ではありますが、遠距離から理不尽に殺され続けるのは楽しくありません。相手が極限にまで極めた人で、それで抜かれまくるのなら相手より自分のほうが実力が下ということで片付きますが、そこまでの練度がなくても簡単に抜けるステージだと、そもそものゲームの楽しさが損なわれてしまいます。
例:タチウオパーキング(一応)
3.地形
地形の凹凸の具合もクソステの原因になりやすいです。平らすぎると長射程が強すぎ、起伏が激しいと短射程が強すぎてしまいます。まあ、長射程が強すぎる分にはまだいいんですけど、初心者、上級者ともに楽しめるようにと考えるとちょっと問題アリです。
例:Bバスホコ(凹凸が激しすぎて)
打開が難しすぎるステージ
どのルールでもお互いに相手のスコアを更新しあって、シーソーゲームになる状態がやっぱり楽しいと感じると思います。しかし、抑え込まれたときに打開が難しすぎて、シーソーゲームになりにくいステージもあります。(野良前提)
1.潜伏がしやすすぎる
このゲームにおいて潜伏は強く、勝つためには重要なテクニックです。それを防ぐために念入りに自陣を塗り、クリアリングをする訳ですが、潜伏がしやすすぎて、クリアリング中に簡単に倒されてしまいます。クイボはそれを助長していますね。
例:ガンガゼホコなど
2.押す側が圧倒的に索敵しやすい
押す側が索敵しやすいステージだとやられて一瞬画面が真っ暗になっている状態からだと相手を認識するまで時間がかかってしまいます。相手からはリスポーン地点付近にいるってことがばれてるのに。
例:フジツボエリアなど
3.リス地の目の前まで行けてしまう
これが一番ひどいです。ステージの完全な欠陥です。
例:ガンガゼホコ、チョウザメヤグラなど
4.出口が狭い
1、2の潜伏、索敵に関わる原因の一つでもありますが、出口が狭いと相手から読まれやすいです。
例:エンガワなど
クソステでの対策
クソステだと打開が難しいので、打開しなければいけない状況にならないように気を付けるのが一番の対策です。つまり、「初動」がとても大切です。前作でクソステの代名詞だったシオノメ油田ではスタートダッシュのギアを積むのが定番でした。いち早くエリアをとって塗り固めてしまえばそうそう打開されないので。今作ではまだプレイヤー全体のステージ研究がそこまで追い付いていないのでそういった論調はあまりないですが、今後ステージ対策でなんかしらのギアが流行るかもしれないですね。
あと、普通に強いブキを持てば対策になると思います( ’-‘ )
現環境で強いブキが知りたければはこちらを参考にしてみてください。
↓
ブキ格付け(野良)2017/11/29
こじらでした
じゃ