短足と眼鏡のゲーム雑記

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[スプラトゥーン2]上級者に確実に近づくことができるテクニック集(初心者向け)

time 2017/08/23

[スプラトゥーン2]上級者に確実に近づくことができるテクニック集(初心者向け)

どうもこじらです

スプラトゥーンにおいてよく使われるテクニックのうち上級者がよく使い確実に強くなれるテクニックをまとめてみました
立ち回りが重視される今作ですが対面性能はあって損することはありません。
使うタイミング、操作方法を学び相手を錯乱させていこう。

目次
1.慣性キャンセル
2.雷神ステップ
3.ステルス移動
4.潜伏音を消す
5.ジャンプ撃ち
6.撃ち合いでイカ状態を挟む
7.射線隠し

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1.慣性キャンセル

慣性キャンセルはスプラトゥーンで一番といっていいほど強いテクニックです。特にシューター系などの前線をグイグイ上げていかなければいけないブキを持つ人は絶対に覚えたほうが得です。
慣性キャンセルは前に移動してやっぱ後ろに戻りたくなった時、相手を誘導し不利対面に持ち込ませたいとき、相手の弾を避けたいときなどに使えます。
やり方は折り返すときにRボタンを押すだけです。前作のうまいバケツ使いの人はとくにこの操作の練度が高いです。
トラップでは動作が重くなるので使えません。
サーモンランで金イクラを運ぶときにすごく使えるので、そこで練習するといいと思います。
追記:ちゃんと検証したら水平移動ではRボタンを押さないと一切効果がないことが分かりました。

その他にも崖を登って素早く前に進みたいときなどに一瞬ヒト状態を挟むといった使い方もあります。こちらはRボタンなしで大丈夫です。

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2.雷神ステップ

雷神ステップはボールドマーカーの代名詞ですが、シューター全般と今作ではマニューバー系も使えるテクニックです。
厳密にはもっといろんな種類のブキで使えるのかもしれませんが、ほかのブキ種で使うメリットはあまり感じません。
このテクニックもシューターを使いたい人は覚えておくべきです。雷神ステップを使って移動するという考え方よりは、雷神ステップの技術を応用させた動き方が強いというほうが的確な気もします。
使うタイミングはチャージャーのエイムを錯乱させながら近づきたいとき、相手のインクの上をすばやく移動したいときです。
今作は足が引っ掛かりやすいのでうまく使うのは難しいかもしれませんが、ジャイロの性質上うまく使えば前作より強いんじゃないかと思います。
やり方はZLは押しっぱなしで左上入力と右上入力を交互にやりながらタイミングよくZRを押すだけです。
イカ速度アップがあると強いです。
追記:シューターの射撃中にも相手インクダメージ軽減のギアが乗るようになったので積むと違うかもしれないです。

あ、使いどころ間違えるとただの沼なので気を付けよう。

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3.ステルス移動

ステルス移動はいろんな呼び方があると思いますが、インクの中をしぶきや音を立てずに移動するテクニックです。
ばれないように敵に近づくとき、自分は生き延びて味方のジャンプ先になれる安全な場所に移動するときなどに使えます。
このテクニックを身に着ければイカニンジャと同じようなことができるため、ぜひ練習してほしいです。
やり方は簡単です。
スティックを移動したい方向に軽く倒すだけです。
音やしぶきをみてスティックの倒す角度を身体にしみつけよう。

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4.潜伏音を消す

自インクに動かずに潜伏しているときは「プクプク」といった潜伏音がしています。
実際にヘッドホンをして聞いてみると意外にも大きな音でなっています。
スプラローラーやノヴァブラスターなどの潜伏が強いブキではぜひ身に着けてほしいテクニックです。
(いや、自分がやられたら嫌だからやっぱ身につけないでほしいです。)
これもやり方は簡単です。
ZLボタンを押しながらスティックをカチャカチャ細かく動かすだけです。音が鳴らなくてしぶきが出てなければ正しいやり方です。
このテクニックを使わない上級者も多く存在しますが、活きる場面は確実にあります。

あ、潜伏はこのゲームですごく強いけど塗りが疎かになると味方に負担かけるからほどほどにね!
あと潜伏したら絶対に成果上げてほしいな!
そのためにもこのテクニックは忘れないでほしいですね。

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5.ジャンプ撃ち

これはスプラシューター系の撃ち合い(対面)をイメージしたテクニックです。
中距離シューター、近距離ブキでかなり有効に使うことができます。
しかし、今作での撃ち合いでは基本的にジャンプはしないほうがいいとされているようです。
ジャンプ撃ちの乱数からもイカ研究員からそう言われている気がします。
私はそうは思いませんが。
対面というのは基本的に読みあいでブキ種が同じなら複雑なじゃんけんをしているような状態です。
もし相手がジャンプ撃ちをせず左と右の移動で、自分がジャンプ撃ちと左と右の移動をするとしたら、自分が読みあいに勝つ可能性のほうが高いです。ジャンプ撃ちで読みあいに勝てという説明はかなり雑なので、一つテンプレ的な動きを教えたいと思います。

スプラシューターはインクを3発あてると敵を倒せるブキでほかのブキに比べるとキルはかなりしやすいです。
しかし、エイムを完璧に合わせないと3発連続で当てるのはかなり難しいです。相手も避けようとしますし。
そしてスプラシューターを使ってて陥りやすいのが「2発当てたのにあと1発が当たらない!」といった場面です。
相手も同じ状況になって泥沼になることもあります。それはそれで面白いんですけどwwまぁ、どうせなら勝ちたいですよね。
その2発当てたけどあと1発が当たらないという場面はとてもスキが大きく、基本的に自分は体制を崩しています
相手が冷静だとそのまま相手に3発当てられて負けるなんてことも普通にあります。
そんな時に使えるのがジャンプ撃ちです。
近い距離でジャンプ撃ちされると相当な反射神経と集中力がないと当てることは難しいです。
それにあと1発あてるだけでいいので運よく当たるだけでもいいんです。
そのため、2発当てたらジャンプして1発当てるというムーブがあることも頭に入れておきましょう。
まあ相手が2人いたりするとあんまり有効じゃないのでこれも使うタイミングが大事です。

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6.撃ち合いでイカ状態を挟む

これもシューター系で活きやすいテクニックです。うまいシューターと1対1で対面したときはかなり有効だと思います。
このテクニックはスプラシューターよりは96ガロン、52ガロンなど、確定数が少なくジャンプ撃ちでの乱数が大きいブキにおすすめのテクニックです。
使える条件は基本的に自分の周辺の塗り状態がよく、自分のほうが相手よりも有利状態の対面のときです。
自分のほうが有利なのに相打ちになっちゃうのはすごくもったいないです。
これはそれを避けるためにすごく有効です。
状況や地形によっては使わないほうが良い場面が多いので、「あ!今ならいける!」と思った時だけ使うほうが良いかもしれません。
あ、96ガロン使いたい人は絶対覚えてね!

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7.射線隠し

これは本当に難しいテクニックです。
こういうのがあるということだけ覚えておけばいいと思います。
初心者向けではないですね。
チャージャーというブキはほかのブキとは違いインクが出る場所が極端に右に寄っています

シューター系、スピナー系、ブラスター系なども右側からインクが発射されることをついでに覚えておきましょう。
その性質から基本的に左側に壁があったほうが自分は弾を当てやすいが相手は当てにくいという場面が作りやすいです。
本題の射線隠しですが、これはチャージャーのみで使えるテクニックです。
チャージャー系は射線が見えるという特徴を持っています
相手は射線を見つけると雷神ステップや物陰に隠れるなどなんかしらの当てにくくするアクションをとります。
それで当てるのは難しいのでばれないようにしようというテクニックです。
左壁や床など障害物に視点を当て、相手を貫く瞬間だけ相手にエイムを合わせます。
ジャイロの感度に慣れていること相手の動きを予測することなどものすごくたくさんのテクニックを必要とします。
チャージャーを極めたい人だけ練習しよう。
あ、私はこれできないです。

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こじらでした

じゃ

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コメント

  • チャージャー、ブラスター、シューターは右上から出ますが、スピナーやスロッシャーは右下から出ます。
    チャージャーだけが右上に極端に偏っているわけではなく、ブラスターとシューターの弾が大きくて壁にあたるだけです。
    ローラーは上から出ます。

    by ビーコン €2019年1月9日 9:00 PM | 返信 |

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