短足と眼鏡のゲーム雑記

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[スプラトゥーン2]アクションコメディフェスのほぼ事後攻略と感想

time 2018/01/14

[スプラトゥーン2]アクションコメディフェスのほぼ事後攻略と感想

どうもお久しぶりです。こじらです。

スプラトゥーンの記事どころかスプラトゥーンをやるのも久しぶりで、もうエイム力だだ落ちです。元からないけどね( ’-‘ )
まぁ、立ち回りや考え方に関しては期間おいてもあまり落ちないので、そっち中心で今回(映画フェス)のミステリーゾーンの自分なりの攻略とフェスの感想を書いていきます。

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今回のミステリーゾーンはクソステだった

今回のミステリーゾーンはヒーローモードであった透明な床が初めて導入されました。ギミックは面白いステージでしたが、ステージ全体が狭いせいであまり良いステージではなかったかなという印象です。

↓マップはこんな感じです。細かくは下の方で解説します。

敵がリスポーン地点の近くまで来ることができ、しかも押している側は左壁を使いやすいため、押されてから立て直すまでに時間がかかるステージでした。しかもステージ全体が窮屈なので全体を見れば射程が短いブキの方が有利なのかなって感じです。

ポイントごとの解説

↓自陣側でのポイントはこんな感じです。黄色っぽい線で囲った部分に透明な床や壁があります。

地点1

四角形の地形の真ん中に透明な台があり、その周りにインククリーナーが回っています。左壁を使うためにぐるぐる回ったり、透明な台にあがって上から攻撃したり、壁を塗って相手から見えなくしたりと色々な行動パターンがあります。この地点の塗りは結構ポイントが大きく敵側も味方側も行きやすいので勝負の分かれ目になりやすい場所です。

地点2

 

真ん中に左右が透明になっている台が上下します。下に下がるときに側面に塗られたインクがきれいになります。

上にあがって敵陣に乗り込むこともできますが、台の上は塗ることができないのでスキが大きいです。まぁでも状況によってはこのルートを使うのも強いのかなと思いました。

地点3

チャーポジです(多分)。ここ一帯が広い範囲で透明になっていて、ここでの戦いに負けるとかなり不利な状況に持っていかれるポジションでした。

↑ちなみに下から見るとイカが泳いでいるのが見えます。ロングブラスターを持って潜っていたときは、ここを見てひたすらパンパンしてました。

地点4

ここがこのステージの一番クソなところです。敵陣側ではリスポーン地点の足元まで詰められるうえに左壁を使いやすいという、攻める側が有利な構造になっていました。
↑この画像のイカちゃんが見ている場所が一番厄介な場所で、敵が最も左壁を活かしやすく対処しにくい印象でした。

この場所を左右反転させて左壁、右壁を入れ替えてくれたらいいステージだったのかもしれないです。うーん、いやそんなことないか。

久しぶりのクソステだった

前回のユニクロフェスは中央が回転しながら塗りをリセットしていくギミック、前々回のからあげレモンフェスの中央の高台が上下するギミックでどちらも長射程短射程ともに活躍できる良いステージでした。徐々に良いステージになっていって前回が一見クソステに見える神ステだったので今回のミステリーゾーンにはかなり期待していたんですけどねぇ…

今回のフェスの感想

今回のフェスは3週間近いブランク、チームマッチで最初の7試合を消化してしまったこともあり、フェスパワーはあまり上げられませんでした。毎回更新していたのにちょっとショックです。まぁ、でもブランクの割にはやれてたのかなといった感じではあります。あ、ブランクの理由は帰省とルービックキューブです。

そして前回の記事でも言いましたが、やっぱりナワバリが強いブキに持ち替えるよりは自分が使い慣れたブキを持った方が勝率が高いです。ブラスターの塗りが弱いからってシューター持っても結局使いこなせるブキはブラスターなので、シューター使いと比べるとシューターは使いこなせないんですよ。対面で勝てていても立ち回りが悪いと勝利には貢献しにくいですし。

ナワバリなのにスパジャンする人多すぎ

ナワバリって基本的に前線方向にスーパージャンプする場面ってほぼないと思うんですよね。理由は自陣塗りが完全に終わっている場面なんてほぼないからです。高いリスクを背負って前線に飛ぶなら絶対に自陣塗りしたほうが賢いです。スーパージャンプして前線維持に成功しても結局自陣塗りはしないといけないです。キルと前線維持はどのステージでも大事ですが、キルしてるだけで勝てるほどナワバリバトルは甘くないです。

前線が上がったら自陣に戻って自陣塗りをすべき

前線が上がったらひたすらリスポーン地点近くまで詰めようとする人って多いですが、それができそうなタイミングほど冷静になって自陣塗りをするべきだと思うんですよね。てか、敵が少ないって場面しか自陣塗りをするチャンスってないんですよ。全員が自陣塗りするのは流石にアホですが、この記事を見てくれたごく少数の人だけでもそういう立ち回りを心がけてくれたら分担ができていいのかなと思います。

塗りにくい自陣を適当に塗る人多すぎ

あまり通ることがない自陣は念入りに塗るべきです。例としてはホッケふ頭の自陣高台とかですね。ああいうポジションって頻繁に通る場所ではなく、次に通らない可能性が高いので自陣塗りは一回で済ませられるようにするべきだと思います。雑に塗ってしまうと味方が後からまた塗らないといけなくて、味方の時間がそがれる上に、自分が塗ってしまった分スペシャルが溜まらないので、まじで言葉通りの「戦犯行為」です。

 

とまぁ、今回はこんな感じです。やっぱスプラトゥーンって楽しいですね。またルービックキューブの練習に戻っていくと思いますが、それまで色んな記事を書くつもりなので今後ともよろしくお願いします。

こじらでした

じゃ

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