2018/09/17
(2018/1/27 修正)
スクイックリンα
ブキ考察リンク集
ブキ基本情報
サブ | ポイントセンサー |
スペシャル | インクアーマー |
スペシャル必要ポイント | 180 |
ダメージ | ノーチャージ40 フルチャージ140 チャージ中のダメージはこちら |
メイン効率 | ノーチャージ53発 フルチャージ10発 サブ後フルチャージ3発 |
ポジション | 前衛寄りの中衛 |
塗り射程 | 約4本 |
有効射程 | 約3.7本 |
確定数 | フルチャージ1発 ノーチャージ3発 |
ほっかいどう考察
ルール名 | 評価点(min1 max10) |
---|---|
ナワバリ | 5 |
ガチエリア | 5 |
ガチヤグラ | 5 |
ガチホコ | 3 |
総合評価 (max40) |
18 |
sponsored link
ブキ概要
スクイックリンα(通称スクイク)は射程が短くなった代わりにチャージが早くなったチャージャーです。
チャージ時間だけでなくチャージ中の移動も(チャージャーの中では)速いので、近距離の敵に対しても比較的戦いやすい仕様になってます。
強いか弱いかで言うと弱いです。キルはバンバン取れますが、ボムが無いせいで死ぬほど長射程ブキの対面が苦手です。
ぶっちゃけこのブキ持つならスプチャ持った方がいいと思いますよ。リザルトのキル数を多く見せたいならスクイクの方が良いですけどね。
メイン性能
なんといっても強みは短・中射程ブキに対しての有利さでしょう。
短射程には射程を押し付けられますし、中射程ブキにはキル速で勝てます。連続キル能力はかなりありますね。インク効率とチャージの短さも相まって、近接戦闘のしやすさはチャージャー系トップと言えます。
一方塗り性能はあまり良くない。サブスペも塗りができないので味方の負担は大きくなります。
キル重視のパワー系メインですね。
サブ・スペシャル
メインがゴリラ志向な癖にサブスペは非常に小賢しいです。
まずサブのポイントセンサー。こいつはバンバン投げましょう。
敵を見つけたらとりあえずぶつけたいし、見つけていなくても侵入ルートに置き続けたいです。死ぬ間際にも投げたい。
短射程が突っ込んできててもひとまず当ててからの方が倒しやすかったりします。
まあそれくらいポイントセンサーは便利なので投げまくっときましょう。どうせメインの塗り弱いんだから。
そしてスペシャルのインクアーマー。このブキはアーマー持ちにしては珍しく必要ポイントが180なんですよ。
それが強みになりそうでならない。塗れないので。
試合中にそこまで多く使えないため、初期環境のヒッセンのようにアーマーぶん回すみたいな使い方はできません。
打開のキッカケ作りなどの要所に使っていくことになります。
サブスペで味方が戦いやすい状況を整えつつメインでゴリ押していくと言う感じですね。
ルールごとの評価・立ち回り
ナワバリ:塗りが弱いんで強くないです。キル重視のブキにしては塗る力はある方なんですけどね。
ナワバリは前線がむちゃくちゃなので、塗らずにポイセン投げまくって味方を動きやすくした方が良いと思います。
エリア:塗りは弱いですがエリアを確保することは苦手じゃないです。一度取ってしまえば中央からセンサーを投げまくり、抜けてきた奴を潰す環境ができるので戦いやすくなります。
ヤグラ:このルールはキル合戦になりやすいので比較的戦いやすいです。ただメイン以外がヤグラに干渉しにくいのが気になるところ。
ヤグラ上にのっても周りにいても戦えます。押すときに相手の横を突くようにキルを取っていくと敵の陣形を崩しやすいです。
ホコ:メイン外した時のリスクはチャージャーらしく大きい。その上ホコが射程圏内に入るまでは何もできない。ホコではあまり活躍できません。
メインとサブで敵のルートを潰す力はあるとは思いますが、なんとも。かなり味方に任せるシーンが出てきてしまうため難しいです。
使うとしたらホコを止めに来る相手の掃除を主体にしましょう。
役割
スクイクはメインの攻撃力の高さから前線で爆発したいところなのですが、サブスペも込みで固めの時に力を発揮するブキです。
中央付近から索敵をし続けて味方を戦いやすい状況を作りつつ自らも相手を撃破していくといったインテリマッチョな戦い方をしましょう。
自分より射程の長いブキに対してはめっぽう弱い上に塗りも味方の負担が大きいので、「敵前衛を殲滅して味方前衛を動きやすくする」ことがこのブキのこなせる大きな役割と言えるでしょう。
ムキムキなチアリーダーを想像してもらえれば、スムーズに理解できると思います。
ギアパワー
オススメはサブインク効率、人速、イカ速です。
サブインク効率:やはりポイセン投げまくりたいので。
人速:対面を戦いやすくします。
イカ速:チャージキープを使うシーンは多いので。
基本的にはポイセンと対面の強さを意識したギアパワーで良いと思います。