[スプラトゥーン２]ガンガゼホコの堅実な戦い方~ガンガゼホコはルートの使い分けが重要~

どうもこじらです。

今回もこのシリーズいきます。

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ガンガゼホコの戦い方

初動について

初動はここも基本的にホコ割りをしてください。割り負けたところから状況を巻き返すのは本当難しいです。

初手裏取りはできればして欲しくないです。ただ、味方３人が対物を積んでいて、しかもホコ割りが強いブキだったらしても良いと思います。なんだかんだ言って回り込むのは強いんで。

決定打になるカウント

ここのステージで決定打になるカウントはノックアウトだけだと思っていいです。ノックアウトが普通にあり得るステージなので一瞬も気を緩めないことが重要です。

ここは割とクソステ

ここのホコは割とクソステだと思っています。理由は抑え込まれるとなかなか巻き返せないからです。特に中衛後衛ブキが多くなると足元に入り込まれた敵を狩りづらく、しかも巻き返す側が前線を上げるときのプレッサーがあまり強くない、マルチミサイルも最悪の状況からだとあまり捕捉できないというのもクソだと思うところです。抑え込む側が有利対面を作りやすいステージ構造なので、なかなかにしょうもないですね。巻き返せたとしても中央が一段高くなっているのでそのタイミングで連キルされるなんてことも珍しくはないです。

短射程寄りのブキが強い

ここのローラーは本当厄介ですね。ワンチャンでカウントが一気に進み、そこからの時間稼ぎがしやすいので、５分間で一回連キルできればそれでOKです。しかも構造的にローラーの有利対面は多いです。

ローラーに限らず短射程ブキは戦いやすいです。高低差が多く物陰が多いので潜伏キルでいいんですよね。まぁ、短射程ブキは防衛が難しいからバランスが取れていると言えば取れているのかもしれない。

ガンガゼのホコルートと要所

ホコルートについて

↓有用なホコルートは下の３つです。大きく右に回るルートも一応あるけど使うメリットは0。

強い順番は一応
黄色＞青≧赤って感じです。このステージではどこが定番のルートとかではなく、状況に応じたルートの使い分けが重要です。

黄色のホコルート

黄色のホコルートはとりあえずカウントを稼ぎたいときに使うルートです。カウント30台くらいは簡単に稼ぐことができ、10台までいけばまぁ上出来でしょう。
ノックアウトを狙うには最適なルートではないですが、味方がどうしたいのかよく分からず、「とりあえず前進めとくか」と思った時はこのルートでいいと思います。

青のホコルート

青のホコルートは味方が左ルートしか考えていないときに使います。それと、ノックアウトしないと勝てない場面でも使います。
左の高台を取ってしまえばそこからは完全に有利状況で、止める側はプレッサー＋長射程ブキとかでないと安定したホコ止めは難しい印象です。

ここ、高台からホコショが通るっていうのがまじで設計ミスだと思います。防衛側が上方向にメインを撃たなければいけなくて実質の有効射程が減退するというのもあり、短射程、中射程ブキでホコを止めるのはリスクが高すぎます。

その分、高台に入るのが難しく、有利状況を作るまでの道のりが長いです。高台を取り対面で勝てればいいんですけど、相手も必死なんでね。その分、相手のホコ意識が低くホコを見てないときはぶっ刺さります。

赤のホコルート

赤のホコルートは敵が全落ちor３落ちしたときに使うルートです。味方が前を塗ってくれなさそうときでも安定してカウントを稼ぐことができ、そして割と次に繋げやすいルートです。
敵陣に入って左に曲がるあたりの場所は時間稼ぎがしやすく、その間に中央付近をガッチガチに塗り固めてしまえば、相手は本当に嫌がります。青のホコルートよりも時間稼ぎがしやすい状況に持っていきやすいので、前半でカウントを大きく進めた場合はひたすらホコ持って赤のルートで突っ込んでいくのも普通にアリです。このルートは決定打に繋がるカウントには達さないことが多い様に感じますが、このステージのクソさ加減を発揮できるいいルートです。

要所

↓要所と言える要所は少ない気もしますが、まぁこんな感じですかね。

「念入りにクリアリングしたい範囲」と書きましたが、その場所にいる敵の潜伏を洗い出してそいつを倒すというよりは、そいつがそこにいることをとりあえず把握しておくという意味合いが強いです。自分が中央にいてホコが近くにある場合だったら、水色の範囲にいる敵はホコ止めができないので、ホコの持ち逃げが可能です。まぁ、失敗すると塗り状況が最悪になりやすいのでそこは気を付けてください。

「ホコショ最強ポジ」は青のホコルートで使いますね。何度も言いますけどここのホコショはまじで強くて、全ステージ総合で考えても一番強いんじゃないかと思います。高台を確保できれば積極的に使っていきたいです。

こじらでした

じゃ

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