2018/09/17
こんにちは、ほっかいどうです。
最近チャージャーのエイム練習をする際に意識を変えたところ、ずいぶん良くなったと感じたので紹介しようと思います。
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チャージャーのエイムが良くなる練習意識
それは、目線を先に持っていくという練習意識です。やり方は簡単。
①バルーンに視線を向ける
②向けた視線に合わせるようにカメラを動かす
という順序でエイムを取ります。なんだかそんなに特別な感じはしないですよね。しかし、カメラを動かす前に相手に視線を向けることって意外にやっていないことだと思います。
今までの自分は画面の中央を見ている状態からエイムを取って練習していました。しかし今回紹介しているエイム方法では、攻撃する対象に視線を固定しています。
文章だけだとなんだかわかりにくいと思うので画像で見てみましょう。
今までのエイム
視点は初め中央のレティクルのあたりを見ていて、カメラと一緒に視点が動いていく感覚でエイムをとっています。
今回紹介するエイム
対して今回紹介するエイムは視点を先にバルーンに置いて、視点に合わせるようにカメラを動かしています。
二つのエイムの違い
ということで二つのエイムを紹介しましたが、ぶっちゃけそんなに変わらないのでは?と思いますよね。
しかし前者のエイムに比べて後者のエイムの方がはるかにスムーズに感じます。いったいなぜか。
「持っていく」か「持ってくる」か
この二つのエイムを比べてみると、攻撃地点、視点、カメラの関係が違うんです。
前者は「攻撃を当てる地点」に向かって「カメラ=視点」を持っていくイメージです。一方後者は「攻撃を当てる地点=視点」に「カメラ」を持ってくるイメージになります。
後者の方がエイムの調子が良い時を再現できている感じがします。
まとめ
個人差はあるかもしれませんが自分はエイム練習でこれをしっかり意識してから前よりもエイムにムラがなくなりました。
今回紹介したのはエイム練習の時に意識することであって実戦ではあまり考えていませんが、エイムがあまり合わないときは相手をよく見るというごく当たり前のことに集中するようにしています。説明だけでは伝わりにくい体感的なものなのでぜひ実践して感じてみてください。
それでは、以上。