2018/09/17
こんにちは、ほっかいどうです。
社会人になってもブログもゲームも頑張るぜ!くらいに思ってたんですけど今通勤時間が長くて両方とも全然できておらず…。たぶん7月からは更新頻度上げられると思うのですが。
まあ自由にやるんですけど。今回は軽めの記事です。
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前線≠敵陣
ぶっちゃけ言いたいことはこれだけ。前線ノットイコール敵陣。誰でもわかっていそうなんですけどね。特に前線武器を持ってるお前らにありがちなんですよ。敵陣で戦ってる俺こそが前線なのだという勘違い。
んでそういうやつらはすぐカモンを押す。そして死ぬ。その後敵陣で叫ぶ「やられた」ほど虚しいものは無いですね。
自ら敵に囲まれに行きながら「こっちだ!」と味方を地獄へと誘うその様相から自分は「友引ムーブ」と呼んでいます。呼んでませんけど。
そういうやつ(だいたいスプラローラー)を信じてついて行くと本当にびっくりする確率で目の前で溶けてくれます。そして自分は大ピンチに。
そんな心中したがりのメンヘラちゃんはマジで勘弁なんですよ。
そしてそのメンヘラは謎に意思が固く、絶対に己の信念を曲げない漢の部分も見せてくるんですよね。
一緒にいるとこっちの情緒もおかしくなっちゃう。ともかくそういうやつは放っておくのが一番です。コミュニケーション取れないんだから。
途中からただの愚痴でしたけど、要するに「前線=敵リスポーンに一番近い自分」だと思ってたら自分も死ぬし味方も殺すってことです。だからやめてくれ。頼む。
じゃあどこが前線なの?
真面目な話に戻ります。前線はルールごとに変わります。
ガチエリアならエリア付近。ガチヤグラならヤグラ付近。ガチホコならホコ付近です。
ガチアサリに関しては瞬間的に前線が移動する可能性があるのでなんとも言えない部分はありますが、基本的にはお互いにゴールを守りやすい位置になります。
ナワバリは野良ではよっぽど上手い人たちが集まらない限りバラバラに動いてしまうので考えないこととします。
ルールによって変わりはするのですが、両チームが最も激しくぶつかり合う場所が前線ということには変わりないです。
前線の考え方
結構ステージによってなんできみそっち行っちゃうの?って動きを見かけません?
だいたいそういう時は前線とは関係ないところに行ってるからそう思うんですよね。
すんごい雑ですけどこの緑線が初動の前線です。超ざっくりですがこの緑線の向こうが敵陣だと思ってください。
そして試合が進むにつれて、緑線が曲線になったり角度を変えたり敵陣や自陣に寄ったりするイメージですね。
ここで大事なのがこの緑線は1つしか存在しないということ。
つまり自分一人がいくら「ここが前線!」って思いこんでいたとしても試合全体の中での前線にはなり得ないってことです。一人で相手を全員倒し続けられるのなら話は別ですが。
前「線」って書くくらいですからね。線なんですよ。自陣という面の中で最も敵陣に近い線。一人だとただの点です。
その線に点が多ければより強固になりますし、少なければもろくなるんです。
荒らす役割が大事になることもありますが裏取りだったり、下がりすぎて前線から遠い位置にいたりすることは即ち前線を壊されやすくしているということです。気をつけたいですね。
前線は自分が思っているより実はもっと後ろだったりするかもしれませんよ。
まとめ
前線=敵陣ではありません。一番前に出ている君が前線とは限らないんです。
チームは一人一人が結びついて作り上げるものなんですよ。
そしてチーム同士がぶつかり合っている場所が前線になるんです。
時には柔軟にその枠から外れる事も必要ですが、戦いの基本として前線がどこにあるかというのを意識してやってみてください。
それでは、以上。