2018/09/17
どうもこじらです。
0.3と1はほぼ同じですが、若干の差があります。それとギアの数え方について説明していきたいと思います。
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ギアの数え方
左からイカ速1、インク回復0.3、イカ速0.2というように数え、
全部でイカ速2.2、サブインク1.4、インク回復0.3となります。
これは3.9表記というもので、昔は57表記(メイン1つ10、サブ1つ3で合計57)という表記の仕方もありました。
今回は主流の3.9表記で書いていきます。
ギアの効果
ギアは積めば積むほど効果が大きくなるわけではなく、積みすぎると、積みすぎた分の効果がそこまで現れなくなります。グラフにすると二次関数的な曲線が現れ、最も効率のいい積み数「最大効率」という概念が存在します。
例えば3.6と3.9はあまり変わらないといった感じです。
今作では0と0.1の効果の差が激しいようで、スパジャン短縮を例に挙げると
0と0.1では24フレームの変化なのに対し、0.1と0.2では8フレームしか変化しません。
上の画像のクツのギアのように0.1違うのがあると気持ち悪いと思うかもしれませんが、一部のギアにおいてはそれが最も効率がいい積み方だと言えます。
ギアによっては積めば積むほど効果が大きくなるものもあり、グラフにすると直線の一次関数になるものもあります。
スペシャル増加量アップなどがそれにあたります。
追記:スプラ1ではそうでしたが、検証の結果スプラ2では減衰があるようです。
0.3と1の違い
0.3と1はほとんど同じです。今回はスパジャン短縮で検証しました。方法はマップで飛び場所を選択し、マップが消えてから着地するまでの時間を測りました。
すると0.3は200フレーム、1も200フレームとなりました。
この時点ではまったく同じフレーム数になりました。
次は1.3と2の比較です。
(0.6が作れなかった( ˙ө˙))
すると1.3は185フレーム、2は184フレームとなりました。
誤差の可能性もあるので、2.3と3でも検証しましたが、169フレームと167フレームとなり0.3と1は若干違うことが証明されました。
イメージとしては0.3≦1<0.4となります。
結論
・ギア0.3と1では1のほうが効果が大きい
・ギア0.1積みは気持ち悪いが、効率の良い積み方でもある
・ギアには「最大効率」が存在し、ひたすら積めばいいというものではない
こじらでした
じゃ