2018/09/17
どうもこじらです。
今回はただの告知という感じの記事です。それと日本のゲームに対する認識についても少し触れていくつもりです。
sponsored link
スプラ甲子園九州地区大会!
明日(2017/12/03)の10:00からスプラ甲子園九州地区大会が始まります!!どうして東海地区から四国地区までもう6回も地区大会が行われていて今回の九州地区だけ記事にしているのかって?たしかに、九州地区大会は他のローカル地区での大会と同じで、本選ではなくただの予選です。しかし!!あの、「たいじ」が出るんです!!!熱狂的なスプラファンからするとジョニーデップが来日してくるようなもんです!とにかく熱くて、地区大会だけど超絶怒涛のビッグイベントなんです!!
九州地区大会荒れそうだゼ!!
有名プレイヤーが多数出場するらしいです!まず「たいじ」はWFB杯で優勝した「SBF」メンツで出場するらしいです。その時点で「たいじ」、「ダイナモン」、「やまみち」、「えとな」の4人が会場に来るってことです!他にもホクサイで有名な「とらお」さんなども出場するらしいです。彼らの影響力は絶大なので、それに引き連られて遠方から出向く人もいるし、観戦にくる有名プレイヤーもいるでしょう!!
九州地区で本選出場枠は2組らしいので、準優勝まで本選に進むことができます。いやーたいじチームが生き残るのか見ものですね~。
どうせみんなたいじの顔が気になるんだろ?
スプラ甲子園出場というのは「たいじ」が初の顔出しをするってことです。プレイにはもちろん注目しますが、ずっとベールに包まれていた存在なので見た目はどうしても気になってしまいますよね~。「たいじ」自身はすずらんぱるむんく騒動のときに、すずらんの顔を見て「こいつめっちゃ俺に似てるんやけどwww」って言っていたので気になる人は画像検索でもしてみてくださいw
最近のプロチーム結成の流れと動向について
最近は「Libalent Calamari」や「DetonatioN」というプロチームに加え、たいじ所属の「SBF」も新たに「GG BoyZ」というチーム名でプロチーム化していたことが発覚しました。
スプラ2は発売される前から「e-Sportsを視野に入れたゲーム」と言われていました。実際にプロ化の動きはこうやって進んできていて、日本でも本格的にゲームがスポーツとして認識され始めるんじゃないかと思い始めています。
日本はゲーム後進国
日本のゲームは世界に広がっていて、ゲーム開発においては世界トップレベルですが、ゲームに対する認識はかなり遅れています。日本では企業がなかなかスポンサーに付かないし、大きな大会が開かれることもありません。お隣の韓国では「LoL」の強豪国として有名だし、大会の優勝賞金も高額です。それに対して日本では、海外でゲームの世界大会があるのにもかかわらず、会社が休めず大会に参加できなかったなど、信じられないほどの意識の低さが伺えます。どうして日本のゲームは世界で誇れるものなのに、国内では文化として認められていないんでしょうかね。
スプラが日本人の意識を変えて欲しい
スプラトゥーンは純粋な日本企業である「任天堂」がガチゲーマーも育てられて、ライトユーザーも楽しめるゲームとして開発されたゲームです。敵を倒すことが目的ではなく、血が出ないというのはかなり世間からはウケが良く、いいコンテンツだと私は思います。子供も楽しめて、大人も楽しめる。その辺で「CoD」や「レインボーシックス」などのFPSとは差別化がされています。日本で凝り固まった人たちを動かすには少しでもマイナス要素がある戦争ゲームでは無理だと思います。しかし、スプラトゥーンにマイナス要素は見当たりません。
スプラトゥーンが「ゲームは良い投資先で市場として成長性を秘めているんだぞ」ってことを頭の固いお偉いさんたちに見せしめて欲しいと私は思います。
まぁ、なんか真面目な話をしてしまいましたが、九州大会はこういうゲームの将来まで考えるほどのビッグイベントだと超勝手に思っています。まぁ、別に九州まで行くわけじゃないんですけどね!!!私はお家でぬくぬくしながら柿でも食べてようと思います。
こじらでした
じゃ