短足と眼鏡のゲーム雑記

その時ハマっているゲームのことを中心に短足と眼鏡が気ままに攻略してみたりどうでもいいことを言ったりします

[スプラトゥーン2] 塗りカンストで感じた3つのこと

time 2017/12/30

[スプラトゥーン2] 塗りカンストで感じた3つのこと

こんにちは、ほっかいどうです。
今更って感じですがメインブキであるスプラチャージャーの塗りポイントがカンストしましたので、塗りカンストするまで持ってみて感じたことなどをつらつらと書いていこうかと思います。

ちなみに相方の眼鏡こと「こじら」が書いた「結局、練度が高いブキが一番使いこなせる」って記事と内容が結構被ってますのでそっち読んだって人は似たような話を読むことになるのでご注意を。できれば読んでほしいですけど!!こっちの記事の方がきっと元気が出る!!!はず!!たぶん!

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塗りカンストする前の自分

まず前置きとして自分語りをきいてください。嫌とは言わせんぞ。

スランプに突入

自分は一度スプラチャージャーを使わなくなって他のブキでガチマッチをプレイするようにしていた時期がありました。理由としては、環境を知るためだったりブキの考察につなげるためだったりとブログ関連のこともありましたが、一番はスプチャで戦うことに限界を感じてしまったことでした。所謂スランプというやつです。ああ、このブキだと限界があるな。そう感じたんです。その時はまだ塗りが70万ポイントくらいでした。
なんというか自分のやりたいことができないんですよね。前線ブキに担ってほしい部分をカバーしているうちに試合が終わってしまう。そうしてイライラしてしまってスプチャを使うこと自体がつまらなくなっていました

全く違うブキとの出会い

そこでふと「じゃあ自分が前線に出れるブキを持って前線ブキにやってほしかったことやれば良いじゃん」という考えが浮かび、そのイメージを最も忠実に実現できるブキとしてザップを持つようになりました。こじらとのラインを見た感じ11月20日頃だったのでVer.1.4.2ですかね。傘とスシがトップにいた環境です。
とまあそんなこんなでザップを持つようになった最初のうちは勝率7割くらい出せたりして、もうこれメインブキにしようだなんて考えてましたね。他にもクラブラやプライムあたりの好きなブキをステルールに合わせて使い分けていました。今になって思うとザップという全く違う立ち回りのブキを持ったことはとても良い経験でしたね。

結局スプチャに戻っていった

ザップをメインで使うようになっていたある日、なんのブキを使っても全然勝てないというとんでもない事態に陥りました。時折一つのブキで全く勝てなくなることはありましたがどのブキでもダメというのは初めてだったのでずいぶん落ち込んだのを覚えています。しかしなんとなくスプチャを持ってみたら勝てる勝てる。ずっと持ってなかったくせに面白いくらいに勝てたんです。たぶん運が良かったんでしょうけどね。でも好きなブキで勝てたのでとにかく楽しかったです。
そこからまたスプチャを持ってガチマッチをプレイするようになり、スランプに陥る前のように戦えるようになりました。そしてなんだかんだでスプチャが一番戦いやすいってことに気づいたんです。

塗りカンストして感じたこと

というわけでやたら長い前置きでした。ザップと言うスプチャとは全く違うブキを使っていたということと結局スプチャが一番使いやすいっていうことがミソです。それではここから本題。

塗りポイントは経験値だ

塗りポイント自体にそんな意味は無いと思っていたのですが、メイン・サブ・スペシャルそれぞれと、そして立ち回りというブキにおける全要素の経験値として見てもいいかもしれないです。
ブキ種によって得手不得手もありますし、そもそも操作自体の技術向上などもあるので一律に「塗りポイント=経験値」とはなりませんが、おおよその指標にはなり得ると思います。
この経験値は似た性能・立ち回りのブキにも影響があります。ぱっと見全然違うように見えても意外と立ち回りが似てて使えるなって思うブキはありますよ。逆にメインは同じなのに全然立ち回り違うブキもいっぱいあります。てかほとんどそうですね。
塗りポイントはそのブキを使った回数や時間の多さを表しているということに大きな意味があるんだなと感じました。

試合のリズムに乗りやすい

スプチャよりも強いし勝てると考えていたブキ(自分の場合はザップ)と、そのブキより強いとハッキリ言えないけど今までいっぱい使ってきたスプチャではここが大きく違ってきます。
言い換えるならば、相手のペースに飲まれにくいってことです。チームに勢いを生む方法や、打開のパターンなどの引き出しが明らかに多いように感じます。キルが足りなくても試合に勝つことも多いです。
それこそ経験値が多いからなんでしょうね。たくさん使ったからそれだけ色んな場面に出会い対処をしてきてるんです。強い立ち回りだけでなく弱い立ち回りも知っているからこそ試合のリズムに乗れるのだと思います。

ブキを使いこむことの良さ

一つのブキを使いこむことで「上達するという実感」を得ました。こういったことを体感できたということがすごく良かったなと感じましたね。もしかしたら一番大事なことはこれかもしれません。一つの到達を経験することで得たものは、自分の中に新たなナニカをもたらします。
やっぱり50万ポイントと70万ポイントと99万ポイントではそれぞれ明確に練度の差があるんです。きっとこれからもっと使いこむでまた、そう感じるのかもしれません。

まとめ

・塗りポイントは経験値
・経験が多いほど戦いが上手くなる
・塗りカンストをするまで使い込むだけでも意味がある

・到達を体感するということが大事

ざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。ぶっちゃけ文字に起こしてみたらめちゃくちゃ当たり前のことだよなあって思いました(笑)自分で書いといてなんなんですけど。でもやっぱり体感したのとそうでないとでは違うので、塗りカンストしたことが無い人は是非してみてください。こじら、おめーもだぞ。
例えばウデマエカンストどころかS+も程遠いなんて思っていても塗りカンストなら誰だってできます。誰だってできるけどして無い人はいっぱいいるんですよ。ただ上手い人たちはほぼ必ずしてますからね。つまりそういうことです。
もし伸び悩んでいるのならば塗りカンストを一つの目標にしてみるのはいかがでしょうか。ただガムシャラに大好きなブキを持って戦うことで何かが見えるかもしれませんよ。

ちょっと話変わりますけど塗りポイントもランクみたいに999,999ポイントまで塗ったら★が付いて二周目に突入するーみたいな感じにしてくれれば良いのに。需要あるか知りませんけどね。
っていうまあまあどうでもいい話で締めさせていただきます。締まんねえな。それでは、以上。

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