2018/09/17
どうもこじらです。
お久しぶりです。8月中はずっと社畜しておりブログの更新どころかゲームも満足に出来ていませんでした。帰省とか旅行とか色々理由はあるんですけど、にしても残業ってクソですよねぇ…ほんまクソです。残業がクソってことを熱弁する記事を書きたいくらいには鬱憤が溜まっています。
そんなどうでもいい話はおいておいて、この間帰省しているときにSwitchのポータブルドックを買って、けっこうおすすめなので少し話していきたいと思います。
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ポータブルドック
とりあえず物を示しますね。
「アンサー」というメーカーから販売されている
「Switch用 ポータブルドックANS-SW046」という商品です。
GEO(ゲオ)で買いました。はい。
値段は税込みで大体6,000円くらいです。価格.comだと私が見ている時点では最安値が5,460円ですね。
使い方
使い方はType-C、HDMIのメスがドック下部にあるので、そこに純正ドック同様にぶっ刺し、Type-CオスをSwitch本体にぶっ刺すだけです。左右にはUSBポートが4つ(内1つがUSB3.0)付いています。問題なければ青いランプが点灯します。
使う上での注意点は下の方で書きます。
需要がある商品?
みなさんはSwitchを家の外に持ち出してプレイすることってありますか?多分あるかと思います。携帯機として遊べることがSwitchの強みですもんね。
そして、外出先にテレビがあって、携帯モードかテーブルモードでは満足できず「TVモードでプレイしたいなぁ」と思ったこともあるんじゃないですかね?友達の家とかネカフェとか色々考えられます。(まぁそれ以外思い浮かばないけど。)
特にスプラトゥーンをプレイするときは一定水準以上のプレイ環境が求められるのでTVモード以外の選択肢はまず無いですよね。ただ、純正のドックは本当にかさばるんですよ……
ってな感じで、ポータブルドックは割と需要が商品なんじゃないかなぁと私は思っています。
純正ドックの問題点
持ち運びしにくい
そう、とにかく持ち運びがしにくいです。純正ドックは厚みが割とあるんですよね。重さの面での不満はありませんが、本体+コード+ドックとなると結構な荷物になってしまいます。
熱がこもりやすい
Switchはファンが付いているとはいえ、排熱が満足にできません。特にスプラトゥーンやゼルダの伝説(botw)などサーバとの同期や描画など、処理が重くなるゲームでは、かなり本体が熱くなります。私は経験していませんが、熱のせいで回線落ちしたり、本体が変形したり、故障したりという事象が発生しているようです。ググってみると経験している人は割と少なくなさそうに見えますね。非純正の冷却ファンなんてものも存在するみたいですし。
せっかく3万円も出して買ったのに壊れてしまうのは嫌ですよね。価格が吊り上がっている時期に45,000円くらい出して買った人なんかは特に嫌でしょうw
Switchの熱問題は本体のスペックの低さもありますが、ドックが排熱に適していない構造になっているからというのも大きい原因の一つかと思います。上で挙げたポータブルドックを使えばSwitch本体がむき出しの状態になるので、熱が逃げやすくなります。それでも熱がこもるようなら、扇風機で風をあてたり金属製の台に置いたりと純正ドックに比べれば対策はしやすくなるんじゃないかと思います。
ポータブルドックを使うときの注意点
ポータブルドックを使うときの注意点が1つあります。それはアンペア数です。まぁ、純正ドックでも言えることではあるんですけどね。
Switchをプレイする上で必要な電力は
3.7V / 4,310mAh / 16Wh
だと公式にあります。
持ち運ぶときに荷物を軽くさせようとして、純正のType-C充電器まで省いてしまうとプレイできなくなってしまうということです。
「プロコンについてきたType-CとUSBのコードとiPhoneのアダプタじゃだめなの?」と思うかもしれませんが、それだと1,000mAh程度しかアンペア数が稼げず電力不足でプレイできません。タブレット用のアダプタなら2.100mAくらいまで出せるものもありますが、それでも足りないんですよね。てか、その辺の計算をしないで無理やりプレイしようとすると、発火の原因にもなるので注意が必要です。目的が充電だけでも例外ではありませんからね。
まぁつまり、コード類は純正のを使っておけよということです。
まとめ
まとめると、
・純正ドックは持ち運びの面と排熱の面で問題があるからポータブルドックはおすすめだよ!
・6,000円くらいだよ!
・コードはちゃんと持ち出せよ!
って感じです。ちょっと高く感じる人もいるかもしれないですが、買って損はないと思います。熱で壊れてからじゃ遅いですし。
こじらでした
じゃ
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