2018/09/17
こんちは、ほっかいどうです。
最近クラブラを持つことが多くてスぺ減を積んでるんです。結構相性良いんですよ。
そんでふと気づいたんです。スぺ減って実は良いギアなのでは???とね。
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スぺシャル減少量ダウンが良いと思ったワケ
このゲームで勝っていくための1つの要素として大切なのがスペシャルをちゃんと打開などで使っていくことです。しかし野良でやってると打開にスペシャルを溜めるという脳みその無いプレイヤーが結構います。S+だってのに。
まあかく言う自分も頭に血が上っている時とかにそういうことしちゃってるんですけどね。そんな人もいるんでしょうけれども。それにしても多いんですよ。一人で突っ込んでやられてを繰り返している可愛いイノシシさんがいっぱいね。
じゃあスペシャルが減らなかったら良いんじゃん
で、思ったんです。自分でスぺ減つけてみて。ああこれ付けてたらいくら死んでもいつかは溜まるなって。イノシシさんたちも救われるなって。
どれくらい減らなくなるかというと1.3でこんなに減少を抑えられます。↓
ね、すごいでしょ。1.3が多いか少ないかは置いておいて、とりあえずスペシャルで打開できない人はこれ積んどきゃ良いんですよ。リスポーン前でひたすら死にまくらない限りはいつか溜まるようになりますからね。
スペシャル増加量アップでも良くないか?
ここで、「別にスぺ増でも良くね?」っていう意見は出てくると思うんです。ちなみに自分も最初はそう思いました。
スペシャルが減らないようにするくらいなら普段からスペシャルが溜まりやすいようにしてた方が良いのでは?そもそも死ぬ前にちゃんと使うよう心掛けるべきなのでは?はいはいそうですねド正論ド正論。マジで反論の余地無しですよごめんなさい。
しかし言いたい。スぺ減とスぺ増では目的が違うのだと。
スぺ減とスぺ増の違い
んなもん知っとるわ、と思う方もいらっしゃるでしょう。違いは増えやすくなるか減りにくくなるかです。簡単ですね。まあそういうこと言いたいんじゃないんだろうなって普通の人なら察しがついてるんですよ。察せなかった人はちょっと自分と向き合った方が良い。
話し戻します。この二つって似て非なるものだなあと思うんです。確かにどちらもスペシャルを使う頻度を上げるためにあるように思えるのですが実は違います。
スぺ増はそうなんです。使用頻度を上げる目的に使います。しかしスぺ減はというと、要所でスペシャルが使えなくなるというリスクを減らすためにあるんです。
立ち回り次第ではスぺ減の方が良い
じゃあどんなブキにスぺ減が合うのって話になりますよね。判断基準は使うブキの立ち回りの方針によります。
スぺ減が合うブキは、スペシャル主体の立ち回りではないが、打開時など一定のタイミングには確実にスペシャルを使っていきたいブキや、スペシャルが溜まりにくい前衛ブキです。
例えば先ほど名前が挙がったクラッシュブラスター。このブキはそもそもメインとサブを使って前線ブキのフォローを中心に立ち回るブキなんですが、打開時にはハイプレを使わないとどうしようもなくなるんですね。前線に関与するためデスをする機会も多めですし、まさにスぺ減がピッタリなブキと言えます。
スペシャルという観点から見るのならば「アメフラシ」「ハイパープレッサー」を打開に使いたいブキに合うと思います。
なのでロングブラスターや洗濯機あたりもオススメですね。もちろん本人の立ち回り方にもよりますが。
逆に、徹底的に後ろにいてスペシャルを回転させることを目的としたダイナモローラーやもみじシューターのようなブキであればスぺ増です。
そもそも後ろにいるため比較的デス数は少なくなりますよね。スぺ減積んでもしょうがないんです。
スペシャルを多く使いたい、スペシャル主体のブキにはスぺ増が合っています。
結局どっちのが良いの
優劣はつけ難いですが、そのプレイヤーの対面能力が強ければ強いほどスぺ増で良くなってくるんだと思います。
対面が強い=デスが減るということなので、スぺ増の方が恩恵を受けやすくなりますからね。もともと全然死なないって人や、死なない立ち回りを意識している人からしてみればスぺ減はいらないギアと言えるでしょう。
しかしリスクを減らす力は明らかにスぺ減の方があります。一試合中のデス量が多い人ならばこちらの方が絶対に良いですね。プレイに安定感を持たせたいのならばこちらがオススメです。
というかそもそも用途が違うので比較するのも野暮な気がしてきました。というかそもそもこの二つを比較する記事ではなかった。
まとめ
スぺ減は良いゾ!って伝えたかった記事でした。
これを読んだ初心者の方がいらっしゃったら是非積んでみてください。そんでスペシャル打開の大事さを学んでください。
初心者じゃないにしても立ち回り的にスぺ減が合うんじゃないかと思った方も是非。結構良いですよ。
てなわけで今回はこの辺で!それでは、以上!