[スプラトゥーン２]結局全ルールナワバリバトルしてれば勝てる説

time 2018/03/15

どうもこじらです。

ちょっとした思惑があるのでそれを書いていきます。

全ルールナワバリ説

この間、ガチマ潜ってて「なんか勝率悪いなぁ、対面もあんまり勝ててないなぁ、変な味方多いしイライラするからガチマでナワバリでもしてよう」って時があったんですよ。そしたらそこから8連勝して思いました。もしかして……全ルールナワバリなんじゃないか！？と。

基本は前線の塗り、死んだら自陣塗り

ナワバリとは言っても、もちろん初手自陣塗りではないです。前線の端から端まできれいに塗るというイメージです。で、死んだら自陣を少しずつ塗りながら前線に戻っていきます。

相手に塗り替えしをさせる

一応相手に塗り替えしをさせ、スキを作りやすくするという理由はあります。味方のミスも減らせますし、この立ち回りの強い理由は一応挙げられます。

でもわかばのその立ち回りは危ない

その立ち回りをわかばでやると勘違いしやすいので注意してください。アーマーを回す方に意識がいきやすく、しかもメインで圧を出しにくいのでただ味方の塗りを奪って無駄にアーマーを吐いているだけになりやすいです。

とりあえず、ヤグラアサリはナワバリバトルでいい

ヤグラとアサリは塗り範囲が広いだけでかなり戦いやすくなります。この立ち回りをやるブキは、メインの射程が少し長いほうが敵にやられにくくなるのでおすすめです。まぁ、その辺の考え方も結局ナワバリと共通するんですけどね。ステージで言うと、エンガワとバッテラあたりは塗りが有利になりやすいので全ルールナワバリバトルって思っていいかもしれないです。

ホコは塗り替えしが重要なのは当然ですね。意識しなくてもナワバリバトルです。エリアに関しては相手が3落ち以上したらナワバリバトルですね。打開する側はスペシャルを溜めるための塗りがほとんどなのでナワバリバトルの意識で塗ってたらやられて戦犯確定です。

キルは人をダメにする

アシスト主体の立ち回りの記事でも書きましたけど、キルに偏った意識はプレイを雑にするんですよね。塗りがないとキルができないのに、塗りを疎かにしてキルをしようとしてもキルできず、さらに相手の塗り範囲が広がって悪循環が始まります。ただ、キルは重要です。その辺の意識をちょうど良く保つのって思いのほか難しいと思うんですよね。
その意味でアシスト主体の立ち回りっていうのを提唱してみたんですけど、この辺は人それぞれ自分の考え方を作り出すと野良での意識はかなり変わるのかなとか思っています。

調子の良しあしにも関係ありそう

何事にも調子が良いときと調子が悪いときがあります。調子が悪いときに、調子が良いと感じていた時のコツを意識してしまうとよりうまくいかないことが多いように感じます。短足ことほっかいどうが書いた記事(連敗しているときの対処法)にも重なりますが、負けているという意識を強く持ちすぎると考えが偏ってしまい、良い方向には向かいにくいです。

今回はナワバリみたいなプレイをするという方法ですが、それに限らず一回違うところに意識を持っていき、悪い循環をなくすというのは結構大事なことだと思いますよ。

懲罰マッチングは誰にでもある

上手い人でも懲罰マッチングは絶対に来ます。まぁ本当に上手い人はそれを無理やり押しのけるんですけど……
スプラ２はランダム要素が多すぎるので、自分が悪いのか味方が悪いのかはっきりさせるのは難しいです。普通に運が悪かっただけなこともありますし、実力で負けているだけなこともあります。
しかもプラベでない限りは、その試合をあとから俯瞰視点で見直せるわけでもないので原因は分からないままです。

野良の場合では、失敗したときのことを後から見直しても限界があるので、ある程度は運が悪かったで片付けていいと思います。その分立ち回りが悪いと思った瞬間があれば、死ぬほど自分を責めましょう。