2018/09/17
どうもこじらです。
今回はタイトルにもある通り「ちょこぺろ」というガチマの怪物の動画から学べることについて書いてみます。
多分、1年半くらい周回遅れした内容だと思いますw
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まずそもそも
そもそもですが、自分と実力が大きく離れた人のプレイから学ぶのはリスクが高いです。
立ち回りと対面力は密接に結びついていて、上手い人の立ち回りだけを真似しても勝率が上がことは少ないです。
私は、天才が努力で手に入れた答えを凡人が真似すること自体が間違いだと思っていて、見えるものだけを捉えて模倣してもそうそううまくいくもんじゃないです。
有名プレイヤーの立ち回りは自身のキル力を活かすための立ち回りになっていることが多く、普通の人が真似すると戦犯不可避な訳で…。
まぁ「ちょこぺろ」のプレイは真似しようと思って真似できるレベルじゃないので問題ないですがww
でも、そんな「ちょこぺろ」の立ち回りを真似するのは難しくても、学べることはあります。
スーパージャンプ
スーパージャンプは前作からあるスプラトゥーン特有のシステムですが、ずっと開拓されることはなく「ちょこぺろ」が初めて開拓を行いました。(認識間違ってたら教えてください。)
「ちょこぺろ」は味方3人の位置を把握し、リスポーンよりも前線に近い味方の場所にジャンプすることが多いです。
最初見たとき驚きましたよ。
「いや、たしかにそれ可能だけど…それって可能なのか……?(錯乱)」
このテクニックを使うことによって前線復帰までの時間を大幅に削ることができます。
立ち回りの合理化・最適化を図ったらいつかは辿り着く答えではありますが、流石に盲点でした。
もしかしたら本来運営が想像していたのはこのスタイルで、味方の位置を把握してそこに飛ぶところまで想定してゲームを作っていた可能性もありますね。
でも真似するのは難しい
味方3人の位置と、マップの左、上、右を把握するのはすごく難しいです。「味方が死んでる場合はその味方に飛ぶことができない」というシステムもまた難易度を跳ね上げていますね。
1試合1試合味方が変わるガチマでそれをやろうとすると頭がパンクします。まじで
てか立ち回りとかスペシャルの把握が疎かになるし、試合途中で考えることを忘れますねw
うん、1年近くまともにプレイしてなかった今の自分には100%無理だw
凡人の真似の仕方
「ちょこぺろ」ほどの視野が無くても、このテクニックを応用できないか考えた場合、1つの妥協点がありました。
それは、最後衛ブキの味方が左、上、右のいずれかを把握しておき、「やばい!」と思ったらリスではなくその味方に飛ぶようにします。
最後衛なので生存している確率は高いですよね。一番前線から遠い可能性が高いですが、リスに飛ぶよりはマシです。
てか、「やばい!」と思ってデスするはずだった命なので、その命を有効活用するには十分だと思います。
なので、
「あ、味方リッター!左、上、右どれだ!左!やばくなったらリスの下じゃなくて左押す!」
と試合が開始したタイミングで覚えておけばOKです。
ぜひ試してみてください。
私はステジャンにジャン短0.2の爆減0.1のギアを愛用してます。
おかげで戦犯度合いが減りました!^^
こじらでした
じゃ